マンガはリーディングメガネ、書籍はKindleを使いつつ老眼を回避している”まあ(@marsunrise3)”です。
読書好きにとって、老眼の進行ほど悔しいものはありません。
なぜなら、好きな本を自由に読むのに老眼用メガネをかけたりと環境を整える必要があります。
環境を整えるアプローチは、20年前であれば老眼鏡をかけるしかありませんでした。
老眼鏡をかける以外にも読書が楽しめる方法がありました!
10年前くらいから電子書籍というサービスが始まり、デバイスを用意することで回避できる様になりました。
ここ数年では、もうひとつのアプローチが出てきました。
それは「聞く読書」です。
聞く読書と言っても、Siriに読ませるようなものではありません。
専門の声優さんが朗読してくれるシステムになっています。
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Audibleってどんなサービス
Amazonがサービスを展開している本の音声再生サービスです。
Kindleの電子書籍も展開していることもあり、音声で聞ける書籍の数も40万冊(洋書含む)にも登ります。
- 月額1,500円と単品購入(2,000円〜3,000円)ができる
- 毎月1冊選んだ書籍が無料で聴ける
- 返品・交換が可能
- ボーナス書籍(固定)が1冊聴ける
- 解約後も購入した書籍は聴ける
- ポッドキャストで音声コンテツが聴き放題
Audibleは無料で試せる期間があり、毎月Audebleコインを1コインをもらうことができます。1コインで登録されている書籍1冊と交換することができます。
無料期間の間に解約するのは自由です。しかも、無料期間中にコインで購入した書籍は解約後も引き続き聴くことができます。
毎月もらえるAudibleコインでは、自分で好きな書籍に使用することができます。
1冊2,000円から3,000円の書籍が多いので、月額の費用で1冊は聴けば損することはありません。
実際にaudibleを申し込む手順は、【解説】5分でできる!Audibleの始め方を画像つきで解説で、まとめてあります。
Audibleに向いている人
Audibleは音声だけ楽しむ・身につけるコンテンツなので、向き・不向きがあります。
- 「〜しながら聴ける」時間がない
- 一つのことに集中するタイプ
- 目からの情報を重要視する人
音声の再生だけに集中してコンテツを聴く人は少ないと思います。
「家事をしながら聴く」、「散歩しながら聴く」、「通勤中に聴く」といった「〜しながら」時間がないのであれば、やめておいた方がよいです。
仕事・作業をしながら聴くとかが、すごい苦手です
仕事中に頭を使いながら音声を理解できるなら、完全マルチタスクの人間だな
一つのことしかできない人間なので、散歩・ランニングしながら聴く使い方が合ってました
といつつも無料期間がなるので、ご人身で試して、向いているか判断するがよいでしょう!
Audibleに向いている人の特徴
- 老眼が始まって、紙の書籍が遠のいてしまった人
- 「家事をしながら」、「散歩しながら」などのながら時間を持っている人
Audibleのまとめ
老眼が始まってしまった読書好きの解決方法の一つとして、『聴く読書』が有効です。
特に、「家事をしながら読書」、「散歩しながら読書」など、「〜しながら」時間を持っている人にとてもピッタリのサービスです。
通常の書籍よりも価格が高いですが、音声で朗読してもらえるので、す〜っと内容が入ってきて理解が進みやすいです。繰り返し聴けるのGoodポイントです。
「読書好き」で、「〜ながら時間」を持つ、「老眼」持ちの方は、一度は無料期間を試す価値アリです。
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