読書できる場所はたくさんあります。集中できる環境がそろっていると、とても満足感の高い質の良い読書ができます。
例えば
- 自宅のリビング・ダイニング
- 自宅のベッド、トイレ、お風呂
- カフェ
- 図書館
- 公園
- キャンプ場
- 電車・飛行機
など、たくさんあります。
自宅での読書は、いつも通りリラックスしながら読書ができますが、普段と代わり映えしないこともしばしば。
逆に集中できない環境とはどんなところかというと
- 誘惑物がまわりにたくさんある
- 外的要因により中断される
が、上げられます。
具体的には、スマホやテレビなど意識を持っていかれる通知がある環境です。読書中にスマホがバイブったら、なにかの通知かと思い、スマホを確認したりして、集中が継続できません。
いつもと違うという意味で、気分を変えて屋外で読書してみると、自然の中で気持ちよく本を読んでみるのも気分が晴れるのでオススメできます。
電子書籍を用意すると荷物も多くなく、好きな本を持ち歩けるので選択肢の一つにするのもありです。
電子書籍のレビューは、【比較レビュー】Kindle Paperwhiteを2週間使ってみて向き不向きを考察してみたでどうぞ。
屋外で読書するオススメの場所と環境
庭やベランダ
家の庭やベランダで読書するのは、気分も変えることができるし、必要なものはすぐに取り行けるという面でも一番オススメの屋外読書です。
コロナ禍、Withコロナで、外出は気が引けてしまうが、家の中で閉じこもっているのもツラく感じているのであれば、なおさらおすすめです。
いかに快適な環境をつくれることができるのかが、考えるポイントにはなります。
環境を整えるのにイメージしやすいのが、今流行りのソロキャンプを想像するわかりやすいです。
木陰がなくても、一人用のタープがあれば十分に日陰をつくることができて、自然の中にいる気分を味わうことができます。
屋外での活動は人の原風景だったりして、気分が落ち着くので、読書しながら昼寝とかしても、気持ちいいものです。
座り心地抜群のスノーピークのローチェア。だいたいカラーバリエーションは2つあります。
コンパクトに折り畳めるサイドテーブルに丁度いいローテーブルです。高さが40cmとローチェアーとの相性がぴったりのサイズ感。
一人用のタープのペンタ。省スペースでも設置できて、かんたんに木陰が作れます。
ポチップ
SnowPeakローチェアーですが、座面の剛性がしっかりしているので安定して座れるイスです。もっとリラックスするのであれば、座面がゆるっとしてるものがあります。
ハンモックほどのゆるさ加減はありませんが、読書するのにはとても向いています
背もたれの角度がついているのと、座面がゆらゆらなので食事には向いていません。
キャンプ場
キャンプの醍醐味は、「不便を楽しむ」、「なにもしない時間を楽しむ」があります。
時間に追われない環境で、読書するという贅沢を味わうのであれば、キャンプ中の読書は最高です。
キャンプ場であれば、ある程度のスペースもあるのでハンモックに揺られながら、ゆっくりと読書できる環境がつくれます。
ハンモックの良いところは、そのまま昼寝してしまっても、体のどこか痛くなったりしないことです。
サイドテーブルと相性はあまり良くなく、飲み物が必要な場合は、ボトルや水筒を用意してハンモックに持ち込むのが良いと思います。
ファミリー向けの公園
ある程度の人がいたほうが、木陰で本を読んでいる人がいても目立つこともなく、自然に溶け込めます。
公園独特の音の好き嫌いが分かれるところですが、無音が好きなのであれば、ノイズキャンセル付きのイヤホンを使えば解決します。
用意する道具:レジャーシートかリラックスできるチェア
オススメの季節:真冬以外の季節
暑くもなく、寒くもない春と秋はベストシーズンですが、寒さ対策がある程度できるのであれば、冬でも読書できますが、寒さに震えながらだと集中できないので、オススメできません。
ミニマムで用意するとすれば、手ぶらでOKなのが、公園で読書の強みです。
木陰をみつけて、直接腰をおろしてしまえば、そこが読書スペースとなります。
リラックスしたり、休憩したりするのであれば、ポップアップテントと、レジャーシートがあれば休憩も取りやすいくなります。
広い公園であれば、キャンプ道具を持ち出して、デイキャンプ気分を味合うのも一つの手段です。
まとめ
いつもの室内での読書も良いですが、屋外で自然を感じながらの読書はとても気持ちよく、贅沢な時間を過ごすのにぴったりです。
屋外での読書にピッタリの場所は3つ。
- 自宅のベランダ、庭
- キャンプ場
- 自宅近くの広めの公園
自分のライフスタイルに合わせた場所と道具を見つけるのも楽しいでしょう。
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