まあです。
送料込みで999円で売ってるNintendo Switch用ワイヤレスコントローラーなんて本当に使えるのか?
疑問に思ったので、実際に購入して使ってみました。
会員登録から購入までは、【会員登録から支払いまで】安い海外サイトGshopperの口コミが少ないから購入してみた で解説してます。
- Joy-Con、Proコンを買い増すのに抵抗があるが、安いコントローラーが欲しいなら買い
- リアルタイムのアクションゲームも素人レベルの操作性を求めるのであれば買い
- メインのコントローラーとして運用したいなら別のProコンなどを買った方が良い
1,000未満で買えるコントローラーで、これほど満足できるとは思ってなかったです。
有名どころのコントローラーは高いです。
商品名 | 価格 |
---|---|
【任天堂純正品】Proコントローラー | 7,678円 |
【任天堂純正品】Joy-Con | 8,228円 |
ワイヤレスホリパッド | 6,028円 |
過去にJoy-Conのアナログスティックを、2つ修理した実績があり、部品代、工数を考慮すると、1,000円で毎回買った方が安く済むと考えると、コスパ最強かと思います。
- 1000円で買ったワイヤレスコントローラーZENGZの接続方法
- マリオカート8DXで使ってみた感想
- 999円のワイヤレスコントローラーZENGZはどこで買えるのか?
プロのゲーマーとかであれば、NintendoのProコンとかを有線接続して使わるのが良いんですが、ただのゲーム好きレベルであれば、遅延もわからないですし、素直に動くものであれば問題なしです。
モンハンなどのシビアな操作に耐えられるのかは試してみないとわかりません。が、マリオカート8DXもリアルタイム性では必要なので、実用性があるかどうかはわりかます。
999円で買ったワイヤレスコントローラーZENGZ
Nintendoから発売されているフラグシップモデルは、Proコンであることに間違いありません。
重さもずっしりとあり、高級感あふれるコントローラーです。
一方、今回購入した、こちらのコントローラーは、いかにもプラスチックという軽さと安っぽさがあります。
こちらのコントローラーは、ワイヤレス専用で、有線接続してもしようできませんので、ご注意ください。
ワイヤレスコントローラZENGZの説明書は
いわゆる中華系の日本語説明書という感じです。
わからなくもないけど、わかりやすさはありません。
ワイヤレスコントローラZENGZの操作感は
Joy-Conよりもアナログスティックの可動域がはっきりしています。
可動域が広いと、微調整が利きやすくなります。「真横を半分の力で」とか、「斜め横を全開」などのアナログでのコントロールがはっきりさせることができます。
Joy-Conと比較すると、ひとつひとつのボタンが大きくなっています。
ボタンの間隔も広くなっていて、同時押しはやりにくくなっています。
接続方法は
Switch本体で、HOMEメニューの「コントローラー」→「持ちかた/順番を変える」を、表示しておいて、コントローラーのホームボタンを5秒以上長押しすると、接続モードになります。
コントローラーのホームボタンを長押しすると、遅い点滅となり、押し続けると早い点滅となり、接続モードになります。
Switch本体に登録がでたら、接続完了です。
マリオカート8DXで使ってみた感想
マリカー歴半年、プレイ時間100時間くらい、レート6,000程度のヘボい実力です。
せかいと人たちと対戦してますが、ワイヤレスコントローラZENGZを使うようになって、勝率が上がってきました。
狙ったラインを通れるようになったから、コインを取れるようになって、コース外に落下することが、少なくなりました。
新しく買ったコントローラで、お気に入りの1位になった打開レースの映像がこちら。
マリオカートでは、Aボタンがアクセス、Bボタンがブレーキとなっていて、アクセルを押したままブレーキングするには同時押しが必要で、ボタンの間隔が広がったことでやりにくくなったことが唯一の操作に難を感じた点です。
999円のワイヤレスコントローラーZENGZの悪い点
本体をスリープすると接続が解除される
⇒通常のコントローラーであれば、スリープされても接続は保持されているので、スリープ状態でホームボタンを押すとスリープが解除されてそのまま使えますが、再度、つなげ直しです。
有線接続では使えない
USB Type-Cのケーブルで充電することになりますが、Switch本体やクレードルと接続しても有線で操作するこはできません。
接続が面倒ではない人ならよいけど、安いなりの使いづらい悪い点があるのは、間違いないです。
999円のワイヤレスコントローラーはどこで買えるのか?
Gshopperという、グローバルのECサイトで買うことができます。
26カ国で販売ラインを持っていて、150以上の国と地域に届けることができるボーダーレスを実現していて、扱っているものが安い特徴があります。
品質、価格から考えると送料込みでこの価格帯で販売されているのは、コスパが良く買いな商品だなと思いました。
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