ふるさと納税ってお得ですよね。皆さん活用されてると思いますけど
普通の会社員をやっていると税金の部分で得できる手段って、ふるさと納税くらいなんですよね。
副業で儲けていて青色申告している人は別ですが・・・
今さらですがふるさと納税についてまとめました。
ふるさと納税って、どんなもの?
ふるさと納税の寄付金は、税金の還付・控除受けられるようになります。
実質負担2,000円で、自治体に紐づいた特産品やイベントなどの返礼品がもらえるお得な制度です。
支払っている所得税と住民税が翌年減少するって経験あまりないと思われるんですが、ざっくり落ちます。
前年に支払っているのだから当たり前なのですが、手取りが増えるようでちょっと嬉しい気持ちなります。ふるさと納税を継続して行わないと税金が高くなって見えてちょっと損した気分になります。
寄付することでいくら得できるの?
結局のところ税金から控除される分は先払いしているようなものなので、返礼品の価格から自己負担金の2,000円を引いた残り分が得したことになります。
※出展:総務省ふるさと納税ポータルサイト
例えば
富士宮 エリエールティッシュペーパー60箱は、15,000円以上の寄付金でもらえます。
楽天で同じエリエールティッシュペーパー60箱が、4,303円で売ってますので、
4,303円 – 2,000円 = 2,303円得したことになります。
控除の上限金額までは、何回、何箇所に寄付しても自己負担金は、2,000円なので上限近辺まで寄付するのが節約のコツです。
返礼品を、日常生活品にすれば純粋に差額が利益となりますし、お肉やかになどの高級食材にすれば贅沢気分が味わえます。
⭐️その他で得するには?
クレジットカードで支払いをすれば、ポイント制度で純粋にお得感が味わえますし、楽天市場でスーパーセール+SPUとかを駆使すれば15%との還元とかあり得るんで、15,000円の15%だと、2,250ポイントを入手することができるので、実質、楽天ポイント250を貰いつつティッシュペーパー60箱を入手できたりしちゃうんです。
お得じゃありませんか??
※SPU:楽天スーパーポイントアッププログラム
ご自身のふるさと納税にいくらまで寄付枠があるかは、以下のリンクから計算できたりしますので、速攻で計算してふるさと納税にLet’s Goです。
寄付金控除額の計算シミュレーション
ふるさと納税ってどうやればいいの?
自分も去年まではさとふるやふるさとチョイスのサイトを使ってましたが、今回からは楽天市場でふるさと納税することにしました。
なぜなら、楽天銀行+楽天ゴールドカード+楽天証券などのSPUが稼げるようになったので、俄然お得さが増したからです。
ただし、楽天市場は、他の「さとふる」や「ふるさとチョイス」に比べると、選べる自治体や返礼品の数が少ないと感じます。
①楽天市場で「ふるさと納税+欲しい返礼品」もしくは、「ふるさと納税+自治体」で検索する
②返礼品を選択して購入手続き(クレジット払い)
③ワンストップ納税と、確定申告のやり方がありますが、ワンストップ納税は、寄付先の自治体が5自治体までしか使えません。
普段から確定申告している人や、寄付先が5社よりも多くなる場合は、確定申告にしても手間は増えません。
④届いた返礼品とワンストップ申請用の書類が入ってますので、必要事項を記入してして返送すればOKです。
ふるさと納税によるデメリットはあるの?
ほとんど欠点がないようなサービスですが、自分が住んでいる街への税金が減少するため、愛を持って納税しようとしてもできないところがあります。
こればっかりは回避できそうにないです。
Amazonでお買い物する前に、現金でチャージすると金額に応じてポイントが貯まります!
チャージ方法は、コンビニ・ATM・ネットバンキングで行うとポイント率が高めです。
クレジットカードでチャージする場合は、キャンペーンサイトを参照してください。
チャージ金額の有効期限は10年あるので、Amazonを普段使いしているならチャージして買い物するのがお得です。
90,000円チャージすれば、2,250ポイント貯まります。